2012年05月24日
天下分目のキャンツー(その5)
安堵して、次のコーナーを抜けた瞬間

ここも写真で見ると大したことないですが
左側が断崖で、枝がハンドルに絡むと危険

仕方ないので、携帯鋸で枝を伐採します

軽量化のため、キャンプ道具はどんどん減らしますが
脱出用道具は減らせません、以前、雪の林道で轍を横ぎった幹にどれほど苦しめられたか
圏外だし、JAFなんてとても来ないし、パンク修理はもちろん、ある程度は自分で脱出できなければ
林道なんて走れません!!
そのための工具やチューブなどは結構な重さになりますが、仕方ない
タイヤだって、ビードストッパーの前1個、後2個は当たり前
第二関門突破です
途中で登山の方々と遭遇しました
調子よく進み、峠を越えて下りに差し掛かったころ
更なる難所の登場です
林道の半分がウォッシュアウトしてます

段差は60cm以上あり、崖側の30cm幅を通らないと進めません

抜けた先も通れるか不明ですが、何かあっても後ろか登山客が大勢来るはずだと、情けない甘えの中
念のため、押しで降りました
その後は無事、下山できました
喉がカラカラです
舗装路に出たところに、丁度、自販機が。。。

暫し休憩し、今宵の幕営予定地マキノ高原を横目に、次の林道へ向かいました
つづく
左側が断崖で、枝がハンドルに絡むと危険

仕方ないので、携帯鋸で枝を伐採します
軽量化のため、キャンプ道具はどんどん減らしますが
脱出用道具は減らせません、以前、雪の林道で轍を横ぎった幹にどれほど苦しめられたか

圏外だし、JAFなんてとても来ないし、パンク修理はもちろん、ある程度は自分で脱出できなければ
林道なんて走れません!!
そのための工具やチューブなどは結構な重さになりますが、仕方ない
タイヤだって、ビードストッパーの前1個、後2個は当たり前
第二関門突破です

途中で登山の方々と遭遇しました
調子よく進み、峠を越えて下りに差し掛かったころ
更なる難所の登場です
林道の半分がウォッシュアウトしてます
段差は60cm以上あり、崖側の30cm幅を通らないと進めません
抜けた先も通れるか不明ですが、何かあっても後ろか登山客が大勢来るはずだと、情けない甘えの中
念のため、押しで降りました
その後は無事、下山できました
喉がカラカラです

舗装路に出たところに、丁度、自販機が。。。
暫し休憩し、今宵の幕営予定地マキノ高原を横目に、次の林道へ向かいました

つづく
Posted by ゴム吉 at 21:08│Comments(0)
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